「18歳の方へ」3月で終了する「医療費助成」。親知らずの相談はお早めに

こんにちは。したら歯科医院です。
赤城山から吹きおろす「からっ風」が一段と冷たく感じる季節になりましたね。この時期は、新しい生活の準備を始めている方も多いのではないでしょうか?
今回は、今年度18歳の皆さん(すでにお誕生日を迎えられた方も)に、ぜひ知っておいていただきたい「大切なお金とお口の話」をお届けします。
群馬県の子ども医療費助成、3月31日で終了です
群馬県では、18歳に達する日以降の最初の3月31日まで、医療費の自己負担を市町村が助成しています。保険適用の治療であれば、窓口の支払いは0円(無料)となります。
この助成制度は、4月1日からは環境(進学・就職・その他)にかかわらず、通常の保険診療(原則3割負担)へと切り替わります。
「親知らずがずっと気になっていた」「最近奥歯に違和感がある」という方は、この無料期間が終わる前の今が、しっかり治療・相談をする絶好の機会です。
12月のうちに相談を始めてほしい理由
「3月までなら、まだ時間がある」と思われるかもしれませんが、「予約」と「治療期間」を考えると今から動き出すのが正解です。
1. 土曜日の「口腔外科専門医」枠を確保するために
当院では月に数回土曜日に口腔外科を専門とする歯科医師による診療を行っております。横向きに埋まっている親知らずの抜歯など、専門的な技術が必要なケースも安心してお任せいただけます。
例年、1月から3月にかけては「無料期間のうちに」という駆け込み受診の方も増えるため、特に土曜日の専門医枠は非常に予約が取りづらくなります。12月のうちに初診(検査・診断)を済ませておけば、余裕をもって抜歯の日程を相談・確保することが可能です。
2. 抜歯には数回の通院が必要です
親知らずの処置は、一度の受診では終わりません。
・事前の診察:レントゲン(場合によってはCT)などで精密検査・抜歯計画の相談
・抜歯当日:体調を整えての処置
・術後のケア:後日の消毒や、約1週間後の抜糸
もし左右に親知らずがある場合は、さらに回数がかかります。
3.体調を整える時間が十分にとれる
親知らずを抜いた後は、数日間腫れや痛みが出ることがあります。余裕のある時に済ませておけば4月からの新しい生活を痛みや通院の心配のない「万全な状態」でスタートできます。
まとめ:「痛みがない」からこそ、まずは相談を
今は痛みがなくても、親知らずが隣の歯を押し下げて歯並びを乱したり、見えない場所でむし歯を作ってしまうことはよくあります。
「自分の親知らずは抜いたほうがいいのかどうか今のうちに見てほしい」というご相談だけでも大歓迎です。週末や夕方の受診をご希望の方は、お早めにご予約ください。
