当院の特徴|ワンストップのトータルな診療でお口と全身の健康づくりをサポートする医療法人したら歯科医院 したら歯科矯正歯科医院

予約優先 土曜診療あり、駐車場10台完備 0270-20-1881

当院の特徴 Feature

Treatment policy 治療方針

治療方針

歯並びとお口全体の改善で、健康な口元・身体に
笑顔と充実した日々の獲得を目指しましょう

群馬県伊勢崎市の医療法人したら歯科医院では、「口から健康に」をモットーに掲げ、矯正歯科治療はもちろん、むし歯・歯周病治療などの一般治療のほか、インプラント埋入治療、審美的歯科治療やホワイトニングなど、幅広い歯科分野に対応しています。
とくに矯正歯科については、さまざまな知識・技術をもち合わせていますので、歯並びを整えるだけでなく、噛み合わせを重視した矯正歯科治療も行なえます。また、口腔外科を専門的に診られる歯科医師を月2回お招きしていますので、親知らずの抜歯や口の中のでき物の切除なども可能です。
このように、当院ではお口のお悩みを総合的に解決しています。そして、どの分野の治療も、根拠に基づいた新しい技術をご提供するだけでなく、基本的な治療をきちんと行なうことを大切にしています。
また、患者さまに安心して受診いただけるようわかりやすいご説明を心がけ、できる限り痛みを抑えた治療の実践に努めています。

治療方針

機能性と審美性を兼ね備えた口元づくりを目指し、お口だけでなく身体も健康になるよう患者さまと二人三脚で進んでまいります。健康的で美しい笑顔を見せていただけるよう、精一杯サポートいたしますので、お口のお悩みがある方は、ぜひ当院までご相談ください。

Feature したら歯科矯正歯科医院
6つの特徴

一般治療から口腔外科・矯正歯科までワンストップでお口をトータルに治療

01 一般治療から
口腔外科・矯正歯科まで
ワンストップで
お口をトータルに治療

一般治療はもちろん口腔外科や矯正歯科まで、幅広い歯科分野の診療をご提供しています。矯正治療に精通した院長のほか、口腔外科に特化した歯科医師が在籍しているため、不具合のある部分だけを断片的に治すのではなく、お口の中全体を診たうえで総合的に診断し、適切な処置を施すことができます。ほかの歯科医院に通院することなく、当院で治療を完結できることも強みです。トータルな改善が、お口と身体の健康維持へとつながります。

治療の痛みを軽減するための取り組み

02 治療の痛みを
軽減するための取り組み

超極細針 / 麻酔薬の温度調整 / 針無し麻酔

治療中の痛みは、少ないに越したことはありません。当院では痛みを軽減するため、複数のレーザー機器を症状に合わせ使い分けて治療するなど、さまざまな工夫をしています。麻酔注射時には、針を刺すときの痛みを抑えるため超極細針を使っています。また、痛みの一因となる麻酔薬と体温との温度差をなくすため、注入前に温度調整をしています(遮光不要のもののみ)。
針の無い注射器Injex50を導入しています。最小量でも効き目が早いため、お子様が怖がらずに治療ができます。

マウスピース矯正はインビザラインドクターの資格をもつ医師が担当

03 マウスピース矯正は
インビザラインドクターの
資格をもつ医師が担当

透明で薄型のマウスピース型装置を使って歯を動かすマウスピース矯正。装置が目立たないので、見た目を気にせず美しい歯並びへと改善できます。当院では、一定の評価を得て「インビザラインドクター」に認定された歯科医師がマウスピース矯正を担当します。長年にわたり多様な症例を診てきた経験と実績がありますので、患者さまの症状をきちんと見きわめ、適切な治療を行なえます。どうぞ安心してすてきな笑顔への第一歩を踏み出してください。


・インビザラインドクターとは?
歯科矯正経験5年以上の日本国内歯科医師免許を有するドクターであり、インビザラインを提供するインビザライン・ジャパン株式会社によるセミナーを受講し、実践的な技術の習得を行った場合に認定される制度です。
複雑な症例もお任せください実績と技術力をもつ矯正歯科医があなたに合う治療をご提案します

04 複雑な症例もお任せください
実績と技術力をもつ矯正歯科医が
あなたに合う治療をご提案します

ワイヤー矯正にも精通しており、痛みを軽減できるセルフライゲーションブラケット装置(デイモンシステム)、難症例にも適用できる矯正用アンカースクリュー(インプラント)を用いた矯正、歯を3次元的に動かせるMEAW(Multiloop Edgewise Arch Wire=マルチループワイヤー)など、技術力を要する治療を行なえます。複雑な症例でも、実績をいかした適切なご提案をします。


・デイモンクリア 医療機器認証番号:224ADBZX00224000
・デイモンクリア2 医療機器認証番号:226ADBZX00127000
・デイモン3 MX 医療機器認証番号:218ADBZX00022000
充実した治療設備と感染予防対策

05 充実した治療設備と
感染予防対策

精密な歯型採取と歯の移動シミュレーションができる口腔内3Dスキャナー、患部を拡大視野で診て細部まで処置できるマイクロスコープなど、先進的な設備を導入しているため、より的確な検査・診断・治療を行なえます。また、滅菌器を使い、その患者さまの診療が終わるごとに器具の滅菌・消毒を徹底しています。
お口の中に入れて使うことを考慮し、感染予防対策と衛生管理にきちんと取り組んでいますので、安心して受診ください。

クラスB滅菌器

ヨーロッパ規格EN13060をクリアした滅菌器は、レベルの高い順にクラスB、クラスS、クラスNに分かれています。当院では「クラスB」を採用し、患者さまごとに器具を滅菌処理しています。内部が空洞になっている複雑な形状の器具も、高温・高圧の蒸気で細部まで滅菌できます。

当院の感染予防対策への取り組み

  • 換気時間・間隔・回数に留意し、定期的に院内の空気を入れ換えています。
  • スタッフの体調管理を徹底しています。
  • スタッフの手洗い・うがい、アルコールによる手指消毒を徹底しています。
  • スタッフのグローブ(手袋)、患者さまのエプロン・紙コップなどは、ディスポーザブル(使い捨て)にしています。
  • スタッフはマスクを着用しています。
  • 器具の滅菌を徹底しています。
  • 衛生管理を強化し、定期的に院内設備を除菌・消毒しています。

患者さまへご協力のお願い

  • 発熱・せき・全身痛などの症状がある方は、受診をお控えください。
  • ご来院時に手指の消毒をお願いいたします。
  • 診療時以外はマスクの着用をお願いいたします。
生涯「噛める」歯へお口の健康は全身の健康につながります

06 生涯「噛める」歯へ
お口の健康は
全身の健康につながります

歯周病や不正咬合は、全身疾患や身体の不調を招きます。そして、口腔内環境の改善は、全身の健康につながります。当院ではこの点を重視し、お口全体を考慮した総合的な治療をご提供しています。お口が健康であれば、いつまでも自分の歯で噛むことができ、心も体もいきいきと過ごせます。生涯健康で、心豊かな日々を送っていただけるよう、お子さまからご高齢の方まで、当院がお口の健康づくりをサポートいたします。


●矯正治療にともなう一般的なリスク・副作用

・機能性や審美性を重視するため自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
・最初は矯正装置による不快感、痛みなどがあります。数日から1~2週間で慣れることが多いです。
・治療期間は症例により異なりますが、成人矯正や永久歯がすべて生えそろっている場合は、一般的に1年半~3年を要します。小児矯正においては、混合歯列期(乳歯と永久歯が混在する時期)に行なう第1期治療で1~2年、永久歯がすべて生えそろったあとに行なう第2期治療で1~2年半を要することがあります。
・歯の動き方には個人差があるため、治療期間が予想より長期化することがあります。
・装置や顎間ゴムの扱い方、定期的な通院など、矯正治療では患者さまのご協力がたいへん重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
・治療中は、装置がついているため歯が磨きにくくなります。むし歯や歯周病のリスクが高まるので、丁寧な歯磨きや定期メインテナンスの受診が大切です。また、歯が動くことで見えなかったむし歯が見えるようになることもあります。
・歯を動かすことにより歯根が吸収され、短くなることがあります。また、歯肉が痩せて下がることがあります。
・ごくまれに、歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
・ごくまれに、歯を動かすことで神経に障害を与え、神経が壊死することがあります。
・治療中に金属などのアレルギー症状が出ることがあります。
・治療中に、「顎関節で音が鳴る、顎が痛い、口をあけにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
・問題が生じた場合、当初の治療計画を変更することがあります。
・歯の形状の修正や、噛み合わせの微調整を行なうことがあります。
・矯正装置を誤飲する可能性があります。
・装置を外すときに、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、補綴物(被せ物など)の一部が破損することがあります。
・装置を外したあと、保定装置を指示どおりに使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
・装置を外したあと、現在の噛み合わせに合わせて補綴物(被せ物など)の作製やむし歯治療などをやり直す可能性があります。
・顎の成長発育により、噛み合わせや歯並びが変化する可能性があります。
・治療後に親知らずが生えて、歯列に凹凸が生じる可能性があります。
・加齢や歯周病などにより歯を支える骨が痩せると、歯並びや噛み合わせが変化することがあります。その場合、再治療が必要になることがあります。
・矯正治療は、一度はじめると元の状態に戻すことが難しくなります。

●口腔外科治療にともなう一般的なリスク・副作用

・症状や治療内容によっては保険を適用できますが、機能性や審美性を重視するため、基本的には自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
・手術後、歯肉・顎などの炎症・疼痛・腫れ、組織治癒の遅延などが現れることがあります。
・手術後、薬剤の服用により眠気、めまい、吐き気などの副作用が現れることがあります。

●麻酔薬の使用にともなう一般的なリスク・副作用

・一般的な歯科治療で歯肉に注入する浸潤麻酔は、基本的には保険診療となります。
・浸潤麻酔の使用により、アドレナリンの影響で血圧上昇や動悸などを発症することがあります。高血圧症や心臓疾患のある方は注意が必要なので、事前にお申し出ください。
・麻酔効果が切れるまで口の中の粘膜や唇の感覚が麻痺しているため、唇を噛んだりやけどなどをしないよう、食事は避けてください。
・アルコールにより血流が良くなり、出血・腫れ・痛みが増してしまうことがあるため、飲酒は避けてください。

●マウスピース型装置(インビザライン)による治療にともなう一般的なリスク・副作用

・機能性や審美性を重視するため自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
・正しい装着方法で1日20時間以上使用しないと、目標とする治療結果を得られないことがあるため、きちんとした自己管理が必要になります。
・ご自身で取り外せるため、紛失することがあります。
・症状によっては、マウスピース型装置で治療できないことがあります。
・お口の中の状態によっては、治療計画どおりの結果が得られないことがあります。
・装着したまま糖分の入った飲料をとると、むし歯を発症しやすくなります。
・治療によって、まれに歯根吸収や歯肉退縮が起こることがあります。
・食いしばりの癖が強い方の場合、奥歯が噛まなくなることがあります。
・治療途中で、ワイヤーを使う治療への変更が必要になることがあります。
・お口の状態によっては、マウスピース型装置に加え、補助矯正装置が必要になることがあります。
・治療完了後は後戻りを防ぐため、保定装置の装着が必要になります。
・薬機法(医薬品医療機器等法)においてまだ承認されていない医療機器です。日本では完成物薬機法対象外の装置であり、医薬品副作用被害救済措置の対象外となることがあります。

●薬機法において承認されていない医療機器「インビザライン」について

当院でご提供しているマウスピース型装置「インビザライン」は、薬機法(医薬品医療機器等法)においてまだ承認されていない医療機器となりますが、当院ではその有効性を認め、導入しています。
○未承認医療機器に該当
薬機法上の承認を得ていません(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構ウェブサイトにて2023年1月10日最終確認)。
○入手経路等
インビザライン・ジャパン株式会社より入手しています。
○国内の承認医療機器等の有無
国内では、インビザラインと同様の性能を有した承認医療機器は存在しない可能性があります(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構ウェブサイトにて2023年1月10日最終確認)。
○諸外国における安全性等にかかわる情報
現在世界100カ国以上で提供され、これまでに1,400万人を超える患者さまが治療を受けられています(2022年9月時点)。情報が不足しているため、ここではインビザラインの諸外国における安全性等にかかわる情報は明示できません。今後重大なリスク・副作用が報告される可能性があります。
なお、日本では完成物薬機法対象外の矯正装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
※当該未承認医薬品・医療機器を用いた治療の広告に対する注意事項の情報の正確性について、本ウェブサイトの関係者は一切責任を負いません。

●「インビザラインドクター」について

インビザライン・ジャパン株式会社は、実践的な内容のコースを受講し、マウスピース型矯正装置(インビザライン)による治療に必要な知識を習得した歯科医師に対し、インビザラインドクターのライセンスを与えています。日本国内の歯科医師免許を有しており、5年以上矯正治療の経験があるなどの受講要件があります。詳しくはインビザライン・システム導入コース」をご確認ください。

●舌側矯正治療にともなう一般的なリスク・副作用

・機能性や審美性を重視するため自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
・装置に慣れるまで発音しづらいなどの症状が出ることがあります。
・矯正装置を装着している期間は、適切に歯磨きができていないと、むし歯や歯周病にかかりやすくなります。歯磨き指導をしますので、毎日きちんと歯を磨き、口腔内を清潔に保つようご協力をお願いします。
・歯磨き、エラスティック(顎間ゴム)の使用、装置の取り扱い、通院などを適切に行なっていただけない場合、治療の期間や結果が予定どおりにならないことがあります。
・成長期の患者さまの治療では、顎骨の成長を予測し、現段階において適切な治療を行ないますが、まれに予期できない顎の成長や変化によって治療法や治療期間が大きく変わることがあります。また、顎の変形が著しい場合には、矯正治療に外科的処置を併用することがあります。
・歯を移動させることにより、まれに歯根の先端がすり減って短くなる「歯根吸収」を起こすことがあります。しかし、適切な矯正力で歯を移動させることでセメント質(歯根表面を覆っている組織)が修復されるため、歯根吸収のリスクを軽減できます。
・歯の周囲の組織は、治療前の状態に戻ろうと「後戻り」する性質があるため、治療後も数ヵ月から1年に1回ほどの頻度で通院いただいて歯の状態を管理し、後戻りを防ぐ必要があります。

●矯正用アンカースクリューによる治療にともなう一般的なリスク・副作用

・基本的には自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
・骨と化学的な結合をしないため、患者さまの骨の状態や口腔衛生状態によっては脱落することがあります。
・脱落した場合は再埋入を行なうことがあります。脱落部分の骨の穴が回復するまで数ヵ月の時間を要するため、別の部分に埋め込むことがあります。
・矯正用アンカースクリューは骨に埋まっていますが、その頭部は歯肉の外にあるため、ケアを怠ると骨に感染することがあります。
・矯正用アンカースクリューは歯根の間に埋入されることが多いため、埋入時に歯根を傷つけることがあります。

●口腔内3Dスキャナーの使用にともなう一般的なリスク・副作用

・薬機法(医薬品医療機器等法)において承認された医療機器であり、マウスピース型装置による治療を行なう工程で使用する機器となります。
・口腔内3Dスキャナーを使用して行なうマウスピース型装置による治療は、自費診療(保険適用外)となり、保険診療よりも高額になります。
・印象剤を使用した従来の印象採得に比べ、印象採得時の不快感は大幅に軽減されますが、お口の中にスキャナーが入るため、ごくまれに多少の不快感を覚えることがあります。

●マイクロスコープの使用にともなう一般的なリスク・副作用

・治療内容によっては保険診療となることもありますが、基本的には自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。詳細は歯科医師にご確認ください。
・精密な治療を行なうための歯科用顕微鏡であり、焦点の合う範囲が狭いため、立体的な観察機器としては必ずしも適しません。治療内容によっては使用しない場合があります。

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